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タイプライターに恋して【その2】

5/1/2022

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取り憑かれたように中古のタイプライターを探して、SILVER REEDのタイプライターを衝動買いしたあとも、タイプライター熱はなかなか冷めなかった。

暇つぶしに中古品のネットサーフィンを続けていたら、タイプライターも年代や製造元によってさまざまなデザインがあり、キーの配列も用途によって違いがあることがわかってきた。飾っておくつもりはないので、じっくり見る部分は、デザインではなくキー。
数字の1がなかったり、(アルファベットのIまたはLの小文字で代用するらしい)1はあるけど¥マークがなかったり。ドイツ語のウムラウトがあったり、ロシアのキリル文字のキーがあったり。

中古品をあれこれ品定めしていたとき、ドイツのブランドなのにmade in Holland 、ドイツのブランドなのにカナキーがあるAdler社のTippaというタイプライターを見つけた。仕事に向かう電車の中だったけど、稼動品とのことで、思わずポチり。。移動中の電車で初めて買い物(嫌悪していた行為)をしてしまった。

その日は、もう1台、日本製のBrotherタイプライターにも遭遇。「ä」や「ö」などウムラウトの付いた小文字と「ß」(エスツェット)のキーが入ったドイツ語仕様だった。
​数日前、購入をためらっている内に、他の人に買われてすごく後悔したことがあったので、嫌悪していた行為にもかかわらず、またしても車内でポチり。
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4〜5日の間に3台ものタイプライターを衝動買いしてしまった。完全に取り憑かれている。
とりあえず3台とも印字はできる。しかし何に使うのか、、、はっきりとした目的があるわけではない。

タイプライター探しは、ひとまず終了。フォントもタイプライターによって微妙な違いがあり気になるところだけど、ひとまず終了、と肝に銘じる。

あとはタイピングを練習して、カタカナがポンポン打てるようになるといいな。
そして願わくば、なにかタイプライターを使って作品づくりを!

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