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画像

手相を観てもらった

5/27/2019

 
とあるカフェで手相を観てもらいました。
手相を観るのはカフェのマスターで、とても気さくな感じ。
最初に言われたことは、「あなた頑固だね」。
「頑固は悪いことじゃなくて、自分が信じていることに純粋なんだよ。~なければならない、という枠に当てはめて生きているから、調子のいい生き方はできないよね。段ボールにものがギュウギュウに詰まっている状態。それじゃあ取り出すのもタイヘンになるでしょ」
はあ、当たっているような。。。

「でも根本性格は変えられないんだよ。それでどうすればいいかって話なんだけどね、体温を上げなさい」
「平熱が36.5度くらいになれば、脳内のセロトニンっていうホルモンの分泌が活発になるから、楽観的になって幸せ感に包まれるんだよ」
なるほど。

性格や生活の癖を直すのではなく、体温からのアプローチは気が楽だ。
さらにマスターの鑑定は続く。
「あなたは目標ができたらエネルギーを集中して達成するタイプ。でもモチベーションが弱いね」
あ、確かにそうかも。。。
「それでどうすればいいかって話なんだけど、目標を可視化するといいんだよ。目標を書いたら横軸にそれを達成するための活動計画を細かく書き込んで机の前に貼ってごらん」。
なるほど!可視化ね。これもわかりやすい。マスターの目標達成術なのかな。

再び左の手のひらを観ながら、
「27歳のときに流れが変わった」
27歳と言えば、会社を辞めてフリーになった年。結婚もした。
当たっている。ここでマスターへの信頼度がアップ。

そのあと「文筆活動が向いている」とも。
たしかに編集やライターとして活動していた。これも当たっていなくはない。
でも最近はアートの分野での活動に力を入れているのだ。
そのあたりを尋ねてみると・・・
「アートの才能があるひとじゃないね」と言われ、未来へ通じる門を閉められたような気になったが、
そうかもしれないという気持ちもあった。

自分の人生は自分で選ぶ、というのがわたしの信条だ。それならどちらかを選ぶのではなく、文筆活動もアート制作も両方やればいいんじゃない?
手相観のアドバイスはいいとこだけ参考にすることにしましょう。



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    grulian's journal

    ぐるりのかかわりをシンプルに、ひっそり世界とつながりながら暮らしたい。
    模索する日々のできごと、胸のうちを気の向くままに。
    タイトルの「手考足迷」は河井寛次郎の「手考足思」に敬意を表して。

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